クオンカレッジの日常ってどんな感じ? 写真つきで大公開!
こんにちは、クオンカレッジのゆうです。
今日はクオンカレッジの日常を写真つきでお話していきます。
まず朝起きたら、こんな感じで朝日が1日の始まりをつげます。
幻想的な朝日ですが、毎日こんな感じです。
思い思いに瞑想したり、ヨガしたりする方もいらっしゃいます。
そして朝ごはんは食べない人も多いので各自で食べます。
昼と夜のご飯はでます。
朝もし食事を食べる場合は、注文するか、少し歩いたところにある食堂も使えます。
ちなみに、下の食堂もめちゃくちゃ美味しいです。
写真はナシチャンプルという色々混ざった料理。
もちろん、スープや野菜など朝食べやすい食事もありますよ。
そして準備をしたら、10時から授業をスタートします。
午前中は主に、技術の授業をします。
授業は超少人数制で最大5名までなので、1人1人、個別かつ念入りに対応できます。
写真では3人+メンターで授業でしたが、5名でももちろん問題ありません。
そして2時間授業をしたら、お昼ご飯にします。
メニューは色々ありますが、日替わりで出されます。
どれも美味いし、海外でありがちな「野菜がとれない」こともありません。
日本人の僕たちが食べて美味しかったので、問題ないはずです!
晴れた日は、こんな感じで外で食べても良いですね。
これは、他の団体と一緒にコラボしてツアーをした時の写真です。
通常は最大5名様ですので、ご安心ください。
そして午後になったら、今度はマーケティングやビジネスの授業を1時間実施します。
授業は合計3時間なのですが、ここがポイントです。
僕たちはこれまで、何百回と授業や講座を行ってきました。
東北の大学では、講義もしています。
その中で分かったのが「インプット30%、アウトプットは70%」のバランスが良いということ。
授業でやったことを、その日のうちにアウトプットして習得した方がよいということです。
なので、インプットは3時間と決めています。
授業では課題が出ますので、その日のうちに課題に取り組み、習得してしまいましょう。
なお、メンターは村、もしくはエリア内在住です。
実践している時、メンターの休憩時間以外は、いつでもサポートできます。
相談不可の時間に関しては、メンターがスケジュールとして出しますので明確です。
最低でも1日8時間(授業含め)は、みなさんをサポートする時間となります。
時間外でも聞ける場合もありますので、メンターに確認してみてください。
こんな感じで良い景色を見ながら作業したり。
家の入り口で作業したり。
リビングで作業したり。
あと、各自の部屋で作業することもできます。
それぞれ、好きな環境で作業や実践に励んでください。
そして夜になったらご飯がまた出されます。
定期的にパーティーも開かれるかもしれません。
もしかしたら、現地のみなさんとのご飯も始まるかも。
異文化交流できて、面白いですよ。
楽しすぎて泣き始める方までいらっしゃるという伝説のご飯会でした。
もちろん、参加は任意ですので、自由にお過ごしください。
キャンプファイヤーしたこともありました。
ちなみに、建物が2つあり、もう1つの建物はヴィラとして運営されています(1泊2万円)。
ヨーロッパの方が多く泊まっており、もしかすると交流もあるかもしれませんね。
こうして夜はふけ、就寝となります。
門限も就寝時刻も得にありませんが、誰かが寝ていたら静かにするようにしましょう。
共同生活ですので、周りの方に最低限、配慮するようにしましょう。
そして、また朝がやってきます。
いかがでしたでしょうか。
今回の記事で、1日の様子がご理解いただけますと幸いです。
滞在期間中、有意義な時間を過ごしましょう!