「合宿リゾート」ついに公開! 世界で最もスキルアップやサービス開発を最大化する環境を作る。
AIで代替できないものがあるとすれば、それは「体感と人間関係」にほかなりません。五感をすべて使って感じ取れる心地よさや楽しさ、ワクワク感。そして人間同士だからこそ感じられるつながりや心地よさ。若干の面倒くささ。そうした人間の機能に直接訴えかけるコンテンツだけは、AI相手でも、メタバース空間でも、実現できるものではありませんでした。
科学で代替されないものは何か。それは、人間であるからこそ感じられる体験であり、変化を受けにくい領域なのです。
コミュニティやリアルな空間、人同士のつながり。これは、いくら世界が進歩しようが、人間自身が繋がって、体感するからことで価値が生まれます。
人間だからこそ味わえることは代替されない
そして「人間だからこそ味わえる体験」を、僕たちは「人を育てる」システムと合わせて追求しています。あくまで「人間を軸として」新しい体験を組み立てることに面白みを感じているからです。
AIや技術はそのために使っていきます。人だから感じられる体験や空間の中で、人を最大限に育てる仕組み。それを事業として形にすることこそ、僕たちが目指すところです。
こうしてたどり着いたのが村づくりでした。
今は、LINKプロジェクトと呼んでいます。「大自然のリゾート環境で、思う存分スキルアップやプロジェクトができる環境」をつくること。そして「クリエイターや起業家が育ち、どんどん新しいサービスや価値が生まれる場所」を作ること。こうして行き着いたのが「合宿リゾート」「リゾート合宿」という形式なのです。
合宿リゾート、リゾート合宿とはなにか
集中してスキルアップしたい。こもってプロダクト開発がしたい。そんな時、大自然のリゾートにこもって1ヶ月〜6ヶ月ほど、合宿できるならどうでしょう。スキル習得やプロダクト開発ならオンラインでもできる時代です。メンター役でさえ、AIがいつでも相談にのってくれる。でも、環境はどうでしょうか。
まわりに仲間がいて、新しい出会いや体験もできて、アドバイスをもらえるメンターもいて、しかも、プールもバーもあるリゾート。毎朝新鮮な空気と朝日の中で瞑想やヨガをするのもよし。そうして目覚めた1日は、きっと最高な1日になるでしょう。
リゾートに行くと意識もふわふわしてしまって、真面目にスキルアップやプロダクト開発ができるはずもない。そう考える方もいるかもしれませんが、今すぐにその考えは改めるべきです。
例えば都会のコンクリートに囲まれた環境で、毎日誘いや人付き合いで忙しく、人間関係や機械と喧騒に塗れた中で耐えることは、果たしてスキルアップやプロダクト開発に有益でしょうか。クリエイティブな発想やアイディアは、生まれやすいと言えるでしょうか。
イメージしてみてください。落ち着いた自然の中、快適でストレスの軽減される環境で、自分がやるべきことに集中できる環境があることを。まわりに同じような目標を持った仲間がいて、切磋琢磨できることを。そして休日でさえ、新しい体験や経験に触れ、たくさんの刺激が受けられる環境を。
みなさんは、どちらが自分のステップアップにとって、ポジティブな環境になると思いますか? 僕は、間違いなく後者だと思います。事実、ぼくはバリ島で活動していた時、1ヶ月集中し、サブスクリプション事業を立ち上げ、公開3日で120万円の収益化に成功、1年で1,000万円以上売り上げる学習プラットフォームを作りあげることができました。日本の環境で同じことをやろうとしたら、間違いなく難しかったと思います。
ウェルビーイング環境はスキルアップもプロダクト開発も最大化できる
先日、chatGPTと「人間にしかない力」について議論したところ「感性」と「直感」であると教えてくれました。どちらも経験の積み重ねだけでなく、感情や心の状態が影響して機能が最大化されるため、感情や心を持たないAIには、ほんとうの意味で使いこなせないというのです。
スティーブ・ジョブズは禅により、直感を最大化させることで、より優れた発想を生み出していたとも言われます。何が言いたいかというと、AIが進化し続ける世界で、人間だけが持つ創造性を活かすために、感性が直感を引き出すことが重要だということです。
なんだかとても、掴みどころのない話に聞こえるかもしれませんが、事実でもあります。以下の引用にも目を通してみてください。
「Kevin Systrom が Instagram のアイデアを思いついたとき、彼はメキシコのバハ カリフォルニア州のビーチを散歩していて、画面を見つめていませんでした。」
「コンサルティング会社サンドラー・トレーニングが英国の中小企業経営者 (5 年間ビジネスを成功させた) 1,000 人を対象に行った調査によると、スタートアップのアイデアの 5 分の 1 は、休暇中に起業家が思いつくものです」
「途切れることなく本を読んだり、さまざまな食べ物を試したり、他の文化を観察したりする機会を得ることは、アイデアを刺激するのに役立ちます。「休暇中は多くのことが新しいので、人々は知覚的な思考のわだち掘れを超越することを自然に奨励されます (彼らは周囲の新しさに気づきます)。これは、新しいアイデアの大きな材料になる可能性があります」と Mattimore 氏は言います。「リラックスすることは創造的なプロセスに役立つと思います」と彼は付け加えます。」
「しかし、この理論の最も重要なポイントは、誰かが心を自由に放浪したときにアイデアが生まれるということです。これは、日常生活ではほとんど起こりません」と、シリコンバレーで最も有名なインキュベーターである Y Combinator の創設パートナーである Jessica Livingston は言います」
「ドリュー・ヒューストンは旅行中に Dropbox のアイデアを思いつきました」
Want A Brilliant Idea For A Startup? Go On Vacation
このように人が本当に想像力を発揮するためには、新しい体験や刺激、そして心の落ち着きが必要なのです。
スティーブ・ジョブズは禅や瞑想を通じたマインドフルネス ( 今起きていることや今の心の状態に目を向ける ) によって、創造力を引き出しアイディアを深めたとも言います。つまり、落ち着いていて、リラックスしていて、新しい刺激や体験が多くある環境でこそ、本当にクリエイティブなアイディアは生まれやすいと言えるでしょう。
ウェルビーイング、つまり自分自身が最高に良い状態であり、そして自分の内側や今起きていることに目を向けると余裕があることは重要です。新しい視点で問題を見つけられたり、創造的な発想や問題解決方法を閃いたり。人の創造性を、最大限引き出しやすくします。
バリ島のウェルビーイング環境は、体験、刺激、リラックス、ウェルビーイング、マインドフルネス、その全てが揃っており、クリエイティブな仕事やスキルアップするためには、最良の場所と言っても過言ではありません。
だからこそ僕たちは、この場所で「合宿したい」と思ったのです。ただの合宿環境ではなく人間の創造力を最大限引き出す合宿環境。それこそ、僕たちが今回目指す場所と言っても過言ではありません。合宿にとって、これほど最適な環境も、そうそうないのではないでしょうか。
どうせ集中するなら最高の環境のほうがいい
僕らが目指すのは、人がスキルアップ等を通して成長する上で、そして新しい価値やサービス、事業などを生み出す上で、最高の環境を作ることです。さまざまな技術、知識、知見を使い、人間が人間として成長し、新しい価値を生み出すシステムを作り出すことです。世界にはたくさんの場所がありますが、僕らの構想なら世界のどこよりも、それに適した場所と、コミュニティを作り出せると思っています。
ウェルビーイングやマインドフルネス環境は、自分にも世界にも新しい価値を生み出すだめに、最適な環境です。人の創造性を引き出し、今後、大きくステップアップするための後押しをしてくれます。
ぜひみなさんも、この村を成長のために使ってください。近隣のエリアが宿だけで1泊2万円〜4万円取る場所もある中、メンター、スキルアッププラットフォーム、コミュニティなど、サービスづくりやスキルアップ合宿に適した仕組みやコミュニティ込みで、参加しやすい価格でスタートしていきます。Discordコミュニティもやっていますので、ぜひ、ご参加ください。問い合わせ等もDiscordコミュニティから受け付け開始します。
本気で人生を変える、または、世界をよくするような、新しい価値を生み出しに来ていただけることを、心からお待ちしています!